CURRICULUMレッジョ・エミリアアプローチ
これは伊・レッジョエミリア市で生まれた幼児教育理念です。
保育園。そこには子どもたちがコミュニティーを作る市民として存在します。
それは、子どもを未成熟な存在として扱わず、可能性に満ち溢れた存在であり、
大人と同等の権利や主張が認められています。
いづる保育園でもこの考え方を取り入れ、保育士の先生は子どもに何かを教えたりする関係ではなく、
あくまで好奇心の種を見つけるサポーターとして活動しています。
これは伊・レッジョエミリア市で生まれた幼児教育理念です。
保育園。そこには子どもたちがコミュニティーを作る市民として存在します。
それは、子どもを未成熟な存在として扱わず、可能性に満ち溢れた存在であり、
大人と同等の権利や主張が認められています。
いづる保育園でもこの考え方を取り入れ、保育士の先生は子どもに何かを教えたりする関係ではなく、
あくまで好奇心の種を見つけるサポーターとして活動しています。
ライトテーブルやプロジェクターを使って光を使ったあそびで普段とは違う見方を発見したり作品を発表します。
木の枝、石、廃材など子ども達が持つ素晴らしい能力を最大限に活かすために、レッジョアプローチでは本物の素材を使います。
ピアッツァと呼ばれる異年齢交流が楽しめる憩いの場や自由にアートを楽しめるアトリエ。
基本的にはグループに分かれてアクティビティーや活動を行います。幼児は毎朝、自分達で話し合ってその日の活動内容を決め、一日がスタート!帰りには楽しかったことや反省点をシェアしてしっかり振り返りを行います。長期間で何かを成し遂げたり、作り上げることを大切とされているので振り返りや記録を残して次につなげていくことが必要なのです。